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岐路 放医研CT結果と大学病院受診 [再々発疑い]

放医研での造影CT検査による画像診断の結果、骨盤付近の尿管を巻き込んでいると思われる部位が以前に比べて大きくなっていることから、その部分が腫瘍ではないかとの判断がありました。部位的には神経や血管が集まっていることから、手術で取り除くのはかなり厳しいのではないかとの事で、その部位にもし重粒子線を照射する場合は、手術で事前に腸を守るためのスペーサーを埋め込まなければならないとの話でした。放医研では手術できないので、その場合は大学病院で手術をしてもらう事になるが、その場合は放医研担当医も立ち会うとの話でしたが、まずは大学病院の担当医と今回の画像を持って相談してほしいとの事となりました。腫瘍マーカーCA-19-9の値は1330で、SCCも1.6と基準越えとなっておりました。大学病院を受診し画像を担当医に診てもらったところ、やはり該当部位は前回よりも大きくなっており、大学病院での腫瘍マーカーCA19-9の値も1405まで上昇していることから腫瘍があると認識して良いのではないかとの判断がありました。但し部位的には組織検査ができない部位であることと、放医研と同様に手術で取り除ける部位では無いとの判断でした。大学病院での今後の方向性について伺うと、①放医研の担当医が大学病院担当医にあてた手紙にあるスペーサー埋め込み手術+重粒子線照射の可能性については、既に重粒子線治療と子宮摘出手術をしており、色々な部位が癒着している事が想定され、物を埋め込む作業は想像以上に難航することが予想されるため、婦人科担当医だけではなく別途外科医の協力を仰ぐ必要があることと、腸管等も癒着や硬化により穴が開いたり、開いた穴が塞がらなく人工肛門を作らなければならないリスクも大きいとの事で担当医としてはお勧めしないとの判断でした。②抗がん剤による治療で、ネタプラチン(アクプラ)とイリノテカン(トポテシン)を最低2クール試してみて腫瘍マーカーの値が下がれば継続、効果が無ければ中止し、他の抗がん剤を検討する提案を受けました。抗がん剤の場合は根治を目的とした治療とはならず、今後想定される腫瘍が大きくなった際の神経圧迫による疼痛や歩行障害を予防しつつ生存期間を伸ばしていくのが目的で、ずっと抗がん剤のお世話になることになります。現在膀胱機能障害による膀胱カテーテルを入れており、尿管の圧迫による腎機能の低下も若干あることから、強い抗がん剤を使用できるのは今のうちではないかとの見解でした。1年以内には腎瘻の検討も必要となる時が来る可能性があるとの見解でした。抗がん剤が効けば延命効果があるものの、効かない場合は逆に体に大きな負担となることと、せっかく伸びた髪の毛も再び失うことになります。③つめに考えられることは一切の対処療法を行わず、できることをできるうちに行い、最終的には緩和ケアを受けいれるという、大きく分けて3つの方向性が見えてきました。担当医としては②の抗がん剤治療を勧めているものの、予てより本人が抗がん剤治療はもうやりたくない、もう髪の毛を失いたくない(このまま抗がん剤治療が続けば最後まで髪の毛が戻ることが無い)と言い続けていた事もあり、最終的には一週間考える時間を貰い来週に再度受診の予約をして帰ってきました。週末実家で家族会議を行い、今後の方向性について導き出していく事になりました。どの道を選んでも厳しい状況に変わりはありません。妻からは今入っている生命保険にリビングニーズ特約が付けられないか調べてほしいとの話もありました。現状では膀胱カテーテルを除けば、普通の生活ができていることから更に判断が難しい状況です。

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