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放医研MRIと大学病院 [抗がん剤治療後の経過観察]

大学病院でのCTに続き、放医研でMRIを撮りました。MRIの画像診断医の判断は、左の尿管下端部は照射後の線維化による狭小化と思われる。直腸周辺骨盤壁に線状網状の高信号を認め、照射後の浮腫や炎症、線維化と考えられる。少量の腹水あり。S状結腸壁がやや肥厚。骨には明らかな異常信号なし。となっており担当医もかなり詳しく画像確認してくれましたが、明らかな腫瘍は認められませんでした。現在担当している患者さんの中に腫瘍マーカーが高くなってきて検査しても腫瘍が見つからない方が3名いるとの事であるが、内一人は抗がん剤治療を開始しているものの腫瘍マーカーは下がっていないとの事。但し妻ほどマーカー値が平常値より上回っているケースは初めてとの事でありました。放医研の担当医としても、現段階で副作用の強い抗がん剤治療を本人の希望が無い限りはお勧めできないとの見解であり、腫瘍マーカー値を見なければ、排尿に問題はあるもののそれ以外は健常であることから、まずは腫瘍マーカーの上昇が腫瘍に起因するものなのか、組織の炎症によるものなのかを、期間を決めてステロイド薬投与にによる治療をしてみて腫瘍マーカー値の変化を見るのが良いのではないかとの提案がありました。炎症であればステロイド治療で腫瘍マーカー値が下がる可能性があり、またステロイドには組織の線維化を抑える働きも見込めることから一部感染症のリスクはあるものの試してみる価値はありそうでした。最終的には放医研の提案する治療方針を大学病院の担当医宛に手紙を書いていただき、別日に大学病院を受診、担当医も了解の上、連休明けにステロイド治療の予約を放医研にしました。大学病院は非常に待たされることから、ほぼ時間通りに治療が可能な放医研で治療を行う事になりました。大学病院の担当医は、ステロイド治療で数値が下がらなかったら抗がん剤治療をしましょうと勧められました。
1年以上腫瘍マーカー値の上昇を特に治療も無く、ただ上昇を見守ってきている状況からは一歩前進という事になるのでしょうか・・・

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腫瘍マーカー値グラフ更新 [抗がん剤治療後の経過観察]

CA19-9腫瘍マーカー値グラフを更新しました。腫瘍マーカー値基準値が超え始めて1年以上経ち、様々な検査、検診を受けてきましたが未だ黒に近いグレーのままです。
全期間.jpg拡大.jpg

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<腫瘍マーカーの説明サイト>
<CA19-9> http://www.crc-group.co.jp/crc/q_and_a/73.html
<CA19-9Nについて>腫瘍マーカー.comより
CA19-9は消化器がんの中でも、とくに膵臓がんに特異性の高い腫瘍マーカーです。早期発見に関しては有用性が低いのですが、治療効果を調べる場合などに役立ちます。膵臓がん、胆道がんで80~90%の高い陽性率を示すほか、胃がん、大腸がん、肝臓がんでは30~60%が基準値を超えます。また、肺がん、乳がん、卵巣がんなどでも高値を示します。 CA19-9の数値が高く、CA-125やCA-50なども高値のときは、婦人科系のがんが疑われ、これらの腫瘍マーカーをあわせて検査することは卵巣がんの早期発見に有効です。そのほか、糖尿病、慢性肝炎、胆石症、胆嚢炎、慢性膵炎、子宮筋腫、良性卵巣腫瘍などでも陽性となります。CA19-9の基準値37U/ml以下(RIA法) 異常値の場合CA19-9が2倍以上の高値のときは、膵臓をはじめとする消化器系の臓器など、腺細胞(消化器や生殖器の一部を作っている細胞)でできているところのがんがあるかどうかを、腹部超音波検査や腹部CTなどで精密検査します。扁平上皮細胞(食道や皮膚、粘膜などをつくっている細胞)のがんではほかの腫瘍マーカー(SCCなど)が上昇します。膵臓がんの症状として血糖値が高くなることがあります。糖尿病を治療している場合で、血糖のコントロールが急に悪くなったときは膵臓がんも疑い、CA19-9の測定も含め、一度はがんのチェックをしましょう。CA19-9が2倍以内の上昇でも、がんの存在を疑って検査を進めますが、がん以外でもこの程度は上昇することがあり、がんが見つからないときは経過を観察します。がんによってCA19-9が上昇するときは、経時的に上昇することも特徴のひとつです。


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大学病院CT検査結果:黒に近いグレー [抗がん剤治療後の経過観察]

大学病院でのCT検査が行われました。婦人科と泌尿器科両方で受診しました。
まず最初に泌尿器科を受診。先生がCT画像を見た感じでは腎臓は昨年秋のCT画像と比べると明らかに腫れている状況ではあるが腎臓自体に腫瘍等は認められない。ただし膀胱から腎臓までの尿管は若干狭窄していることから、尿管に何か組織が巻き付いていたり、放射線による癒着が進んで尿管を圧迫しているのかはCT画像だけでは判断がつかないとのこと、場所的に骨盤内にあることから泌尿器科では何とも判断しかねるが、今のところ腎機能自体には問題なさそうなので、しばらく様子を見てみましょうということになった。今後さらに尿管が狭窄した場合、もし尿管の圧迫が腫瘍のものであるならば、まずは腫瘍の治療が優先されるし、腫瘍でない場合は尿管ステントを留置して尿管を広げる、若しくは腎瘻の必要が出てくる可能性があるとの話であった。その後婦人科を受診。血液検査での腫瘍マーカーCA19-9の値は前回の490から更に急上昇し586まで上がっていた。腎機能を示すeGFR-08は60.1→66.3に改善されていた。レッグバッグとウロバックを常に使用して膀胱に尿を溜めないようにした結果と思われます。ただし上記のように膀胱から腎臓までの尿管狭窄が心配なところです。CT画像の確認では、泌尿器科同様明らかな腫瘍は見つかりませんでした。但し腫瘍マーカーの上昇傾向の数値を見ると既にがん発見時の初期値を超えており、その当時と同じ数のがん細胞があると考えたほうがよく、担当医としては抗がん剤治療を始めることをお勧めしますとの意見であった。場所的に組織検査は難しい場所であることから、細胞診確定なしに抗がん剤治療を行うことになります。使用する抗がん剤は、すでにシスプラチン、カルボプラチン+タキソールは使用済なので、ネタプラチン+トポテシンになるとの話でした。明確な効果を示すのは約20%、何らかの効果を示すのは50%位、とりえず2クルー試してみて腫瘍マーカー値の変化をみて継続を判断、とりあえずは6クルーが目安との話でした。副作用のことを心配している事を伝えると、通常は副作用が現れてから処方する漢方薬を、初期から処方して副作用を抑えていきましょうとの話でありましたが、2年かけてやっと元に戻ってきた髪の毛も全部抜け落ちることでもあるし、まだすべての画像診断をしたわけではないので現段階で抗がん剤をお願いすることはしませんでした。代わりに他の画像診断を行う事を提案し、放医研でPET検査をしてもらいましょうということになり、妻が内診とエコー検査をしている間に、放医研の担当医にPET検査の予約電話をしたところ、尿管周りの組織に疑わしい場合があるのであれば、PET検査では尿があるところは光ってしまうことからMRI検査のほうが良いのではないかとの提案をいただき、MRI検査を来週に行えるように手配してもらいました。MRI検査日を大学病院の担当医に伝え、同じ週に診察の予約を入れてもらいました。この画像診断結果を総合的に判断して今後の治療方針を決定していきたいと思いますが、妻はもう何もしたくないとの思いが強いようです・・・内部エコー検査を行おうとしましたが膣部硬化の影響でエコー装置の挿入ができず内部からのエコー検査はできませんでした。他の部位のがん治療では様々なアプローチの抗がん剤が開発されているようですが、子宮頸がんに関する抗がん剤治療はなかなか進展がなさそうです。ゼリア新薬工業が開発を進めているZ100(丸山ワクチン由来)が子宮頸がん治療薬として治験がⅢ相まで進んでいうようで、これならあまり副作用がなさそうなのですが・・・なかなか認可までこぎつけられないようです。黒色腫や肺がんでのオプジーボ等のように副作用の少ない免疫に働きかける画期的な抗がん剤ができるとよいのですが・・・



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抗がん剤治療後522日目から529日目代筆 [抗がん剤治療後の経過観察]

<抗がん剤治療後522日目から529日目代筆>
<522日目>
娘の風邪を貰ったかも、何となく喉がちょつと変、マズいなと思って夕飯は久しぶりに餃子を手作りした。今まで使用していた餃子の皮が無くなってしまったので別の会社の皮を使ってみたが、やっぱりちょっと薄くって物足りないが小麦粉は炭水化物なのであまり摂り過ぎない方がいいので丁度いいのかも、食欲はあるのでこのまま治ることを期待しよう。
<523日目>
昨日は少し寝汗を掻いてしまった。残念だけど風邪が悪化してきているみたいだ。喉も痛いが病院はお休みなので市販のベンザブロックを飲んで我慢した。風邪から膀胱炎になることもあるらしいので、水分は多目に摂った方がいいと思ってたくさん飲んだらレッグバッグがすぐにいっぱいになって大変、容量が350mlなのであっという間だ、トイレの回数が半端じゃなかった。
<524日目>
喉の痛みは少し良くなった気がするけれど、鼻水がすごいので耳鼻科に行った。風邪だけではなく花粉症も少しあるようだと、抗生物質の他に点鼻薬も処方された。確かに鼻の下がヒリヒリする位鼻水が出るので風邪だけではないのかも、でもスギ花粉は終わりそうなので、次の花粉なのか、免疫力が落ちてきているのだろうか?今まではこんな事無かったのだけれど、この先新しい何かが増えないように気をつけないといけない。
<526日目>
なかなか風邪が良くならない。抗生物質のせいかおしっこの色も濃くて変だ、鼻水がすごいのでずっと鼻をかんでいるせいかお腹に力がかかって少し血尿みたいな感じになっている。鼻をかむことがこんなにお腹に負担をかけているのかと思ったら、ちょっと重いものを運ぶのは気をつけなくてはいけない。早く治るといいな・・・
<527日目>
まだ鼻が良くないので、尿の色が悪い。大丈夫かなと心配になるが、風邪の他に思い当たる原因が無いのでもう少しだけ様子を見てみよう。
<529日目>
今日はパパがイントゥザウッズのチケットを貰ってきたので、久しぶりに映画を観に行った。レッグバッグが最後まで大丈夫か心配だったが、やっぱりダメでトイレに駆け込み戻ってきたら丁度映画が終わったところだった。長い時間の映画は無理みたいだ。映画の後、少しショッピングモールをフラフラして春っぽいワンピースを1枚買った。デニムはレッグバックの関係で全部処分してしまったので、もう一枚くらい何か買いたかったけれど、また寒くなるみたいだから、陽気が良くなったらまた買おう。



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抗がん剤治療後517日目から519日目代筆 [抗がん剤治療後の経過観察]

<抗がん剤治療後517日目から519日目代筆>
<517日目>
大学病院泌尿器科での膀胱機能検査の日。結果は膀胱が硬くなってしまっていて、ほとんど機能していなくて160ml位尿が溜まると膀胱の内圧が高くなってしまい腎臓に負担がかかってしまうので、自己導尿は無理という診断だった。このままずっとレッグバッグの生活が確定してしまった。ただきちんと尿が出ているので、腎臓の腫れの症状は少し改善してきているとの事。これ以上悪くならずに現状維持ができればいいと思う反面、月に一度導尿カテーテル交換のために病院に通い、常にレッグバックをつけての生活が一生続くのかと思うと、3年前の癌発覚際に、無治療を選択していたら・・・とも思ってしまう。
<518日目>
昨日の検査のせいか、少し尿の量が少なくて、下腹部に張りを感じる。検査から3日間は感染症予防のために抗生剤を服用してくださいと言われたので、薬が終わっても様子が変わらなかったら病院に電話してみよう。導尿カテーテルをつけてから炎症予防になると言われているクランベリー100%ジュースも飲んでいるし、大丈夫だとは思うけれど、この張り具合は少し気になる。
<519日目>
今日は下腹部の張りが少し減ってきた。尿の量も増えてきてホッとした。この上膀胱炎とかになってしまったら大変だ。明日は娘の大学の入学式だし、少し多めに水分を摂って静にしていよう。



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